経歴なしから就職した新社会人が入社1日目にやること

面接を経て、いざ入社。

事前に採用担当から書類の提出や入社1日目の連絡があったけど、実際にやることってなんだっけ?

なんとなくはイメージできるけど少し不安。

 

そんなことを感じている人も少なくありません。

期待と緊張が入り交じる中、迎えた入社1日目。

今回は、「経歴なしから就職した新社会人」が実際に働くことを具体的にイメージして、少しでも不安を和らげればと思い、「入社1日目に何をやるのか」をご紹介します。

 

会社のオリエンテーション

 

学校とかを思い出してみてください。

「オリエンテーション」

この言葉は聞いたことがあると思います。

言葉としては、「説明」や「研修」といった意味です。

実際にはその意味の通り、会社のルールや社員の紹介がメインとなります。会社のルールに関しては各社それぞれ異なるので一概には言いづらい部分がありますが、ほとんどの場合、入社の1日目はオリエンテーションで終了します。

当日は担当者の指示に従って行動しましょう。

 

ですが、、、

 

アナタは未経験、且つ、経歴なしです。

最初から求められているハードルは低いものの、できることから相手の期待を超えていきましょう。

少しでも「こいつやるな」と思わせれば勝ちです。

 

オリエンテーションで期待を超える?

どういうこと?

それって可能なの?

 

と、感じたアナタ。

 

超えられます!

オリエンテーションだからといって手抜きはNGです!

 

例えば、オリエンテーションの担当者は多くの場合が直属の上司ではなく、人事や総務がその役割を担っています。

 

じゃあ、オリエンテーションで期待を超える意味ってあるのか?

 

十分にあります!

 

どこで誰がどう繋がっているか未知数です。

例えば、直属の上司がオリエンテーションの担当者に「新しく入社した元お笑い芸人の〇〇さんってどう?」と評判を聞き出すことも大いにあり得ます。特に採用担当と直属の上司が密に繋がっているケースが多いです。

また、実際に直属の上司が聞き出さなくても、オリエンテーションを担当する人間は基本的には社内で事務的な作業を担当していることが多く、人数が多い会社だとしても多くの社員と接する機会が多いというのは事実です。

 

そのため、「元お笑い芸人で入社した○○さんってすごい!」といった評判はまたたく間に社内で広がります。

 

逆も然りです。

少し気に障る態度など悪印象を与えてもすぐに広まります。

なので、

入社1日目から相手の期待を超えていく!

これを実践してみましょう。

相手の期待を超えるには?

 

では、実際にオリエンテーションで相手の期待を超えるにはどうすればいいかをご紹介していきます。

ざっくり言うと、大きく3つです。

 

①メモを取りまくる

②不安なことを恥ずかしがらずに聞く

③見下されても開き直って頑張る

 

社会人にとって必須のスキルというよりも、少々精神論的な内容も含まれています。

それぞれ詳細を深堀りしていきましょう。

 

メモを取りまくる

 

これは単純に「メモを取る」程度ではなく「取りまくる」です。

とにかくメモを取りまくりましょう。

メモには大きく3つの目的があります。

 

①忘れないための備忘録

②思考や得た情報を整理する情報整理

③パフォーマンス

 

「①忘れないための備忘録」に関しては、学校の授業などで実践したことが多いと思います。

先生が黒板に移した文字を忘れないためにノートに書き写す。

これが一般的に知られるメモと言われる作業です。

 

「②思考や得た情報を整理する情報整理」はお笑い芸人だったらネタ帳をイメージするとわかりやすいかもしれません。

自分の思考などを書き起こして情報を可視化する作業です。

お笑い芸人だったら「どういった思考でネタを進めるか」を考えるためにノートを使うでしょう。

ビジネスも同じです。

例えば、プレゼンの資料を作成する際に、

 

どういったストーリー構成にするか?

相手に伝えたいポイントはどこか?

質問が来そうなところはどこか?

 

こういった内容を整理していきます。

もちろん、全ての人がアウトプットにノートを使っているわけではないですが。
※ルーズリーフやパソコンでもOK

 

「③パフォーマンス」は言葉だけ聞くと意味不明だったと思います。

言葉を選ばずに言うと、「アイツ頑張っているな」と思わせる態度です。

仕事ができなくてもメモを取りまくると注目されます。

これは、色々な現場で私自身が実践した際に、良く言われた言葉です。

「めっちゃメモ取るね」

驚かれました。

というより、社会人はあまりメモを取りません。

新卒や若手ならメモを取るでしょうが、慣れてくると要領を得てメモを取らなくなります。

あと、メモをとっても見返さないので、メモを取らないといった人もいます。

しかし、新入社員がメモを取るのは当たり前です。

ただ、「メモを取りまくる」のは珍しいと思われます。

徐々に信頼も得て大きな仕事を任される可能性もあります。

メモを取りまくりましょう。

とにかく、取りまくりましょう。

少々大変かもしれませんが、いちいちメモを取りましょう。

パフォーマンスとして。

第一印象が良くなります。

「あの人は元お笑い芸人なのに真面目だ」

お笑い芸人から会社員になるのは珍しがられます。

一般的にお笑い芸人という職業はテレビ越しに知っていても、実際に身近にいた人はほとんどいないので、どういった人間なのかが未知数です。さらに、社会人経験がないということもあり、少々不安に思われます。

それを払拭するのがメモを取りまくることです。

意外性を持たせましょう。

元お笑い芸人だけど真面目。

 

不安なことを恥ずかしがらずに聞く

 

実際に企業で社員として働いたことがないと未知数なことばかりだと思います。

ただし、そこに対して逃げずに、わからないことは腑に落ちるまで聞き続けましょう。

 

わからないことを聞けるのは才能です。

 

人は他人によく見られようと思ったり、見下されないために見栄を張ります。

知らないことも知っている素振りを見せます。

20歳そこそこの男性が童貞であることを隠すのと同じ感覚です。
(25歳あたりを超えるとなぜか自慢しだします)

 

僕の好きな言葉に、

「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」

というものがあります。

 

これは、まさにその言葉通り。

実際に働いてみて「本当にすごい人」っていうのは、「知らないことを知らないままにしない人」です。仕事ができる人は自分が知らないことは容赦なく相手に質問します。

とにかく、自分が納得するまで質問し続けます。

「本当にすごい人」は「知らないことを質問する人」ではなく、 ” 自分がどこに理解ができていなくて腑に落ちていないのかを理解するために正解を探している ” のだと思います。

つまり、自分がどこでつまずいているかのポイントを常に探して改善を続けています。

 

「すごい人」が「知らないことを知らないままにしない人」ではなく、「知らないことを知らないままにしない人」は自分がわからいことや出来ないことを少しずつ解消し続けていった結果、「すごい人」になっていったという表現が正しいです。

 

「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」

これを常に意識しておきましょう。

5年後のすごい人になるために。

いま知らないことを、いつしかの武勇伝で語るために。

 

見下されても開き直って頑張る

 

これは、完全にマインドセットの話です。

ぶっちゃけ、「元お笑い芸人で経歴なし」の人間はバカにされます。

社員全員ではありませんが、一部の人からバカにされます。

もちろん、バカにした相手はそんな気持ちが一切なくても、少し見下した感じでイジってくることがあります。

 

それに対して腹を立てたり、不機嫌な態度を取ると負けです。

 

確かに、真剣にお笑いをやってきた身として、バカにされたことは許されるべきではありません。しかし、ここで感情に任せて腹を立てて、相手に反抗して成功するのはドラマや漫画の世界だけです。

 

結果で相手を黙らせましょう。

 

それまでバカにされる屈辱は原動力として、力に変えていきましょう。

 

今に見てろ。

絶対にお前よりも成功してやる。

結果を早く出して黙らせてる。

 

といった気持ちです。

人間は弱い生き物です。

イジメの構造と同じですが、人は自分よりも弱い者を見つけると自分の存在を優位に見せようとします。相手よりも自分が上だと見せつけて自己満足で付け焼き刃の満足感に浸ります。

できない人ほど人をバカにします。

人をバカにするほどヒマだからです。

本当にすごい人は仕事が舞い込んでくるので忙しく対応しています。さらに、少しでも相手の優れているところを自分に取り入れようとするので、相手をリスペクトして謙虚な姿勢の人が多いです。

 

自分をバカにする人がいると逆にチャンスだと思いましょう。

成功するまでの原動力が見つかった」

「まずはこいつを結果で黙らせよう

数年後の爽快感のために、今を必死で耐えて頑張りましょう。

 

まとめ

 

今回は入社1日目に何をすべきかついてまとめてみました。

冒頭でもお伝えした通り、実際に会社で働いたことがないとイメージがしづらく、不安に思うところもあるでしょう。今回ご紹介した内容を見て頂き、少しでもその不安が期待に変わることを願っています。

今回の内容を紹介すると以下。

 

①メモを取りまくる

②不安なことを恥ずかしがらずに聞く

③見下されても開き直って頑張る

 

どれも入社1日目だけではなくて、継続してやっていく必要があります。

「①メモを取りまくる」でも紹介しましたが、パフォーマンスとして意外性を見せることも重要です。

元お笑い芸人はハードルが低く見られています。もしかすると、経歴なしのお笑い芸人を入社させたことを快く思っていないか、不安に思っている人もいるかも知れません。

そこを入社1日目で覆すために、まずは他の社会人がやっていないことをやり抜くことが重要です。そして、やり続けることで希少性の高い人になります。同じスタートラインに立った人でも、2年~3年経っていくうちにやらなくなります。

そうなると勝ちです。

相手はとにかく結果で黙らせましょう。

絶対に勝てる。

応援しています。

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